台湾観光

九份のおしゃれな民宿「九重町」

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帰りのバスの最終便は19:10!なんて早いんだろう(基隆1062号)!?
今回は帰りの時間を気にせずにゆっくり過ごしたかったので、九份で一泊することにしました。15年ほど前にも泊まった民宿「九重町」に今回も泊まることにしました。前に泊まった15年ぐらい前は、民宿の情報も少なく、やっとたどりついたのが、こちらの民宿でした。それからお部屋の内装は新しくなっていますが、外観とレトロなインテリア、それからスタッフが感じが良いところは変っていません。老街の入口のセブンイレブンから道なりに進むと曲がり角のところにあり、どこにいくのも便利です。

朝食付きです。以前泊まったときはお粥とおかず数品の中華式の朝食でしたが、今回はトーストとサラダ、目玉焼きがメインの西洋式。でもルーローハンもあるし、食後のコーヒーや紅茶だけでなく、芋圓が入った紅豆湯(お汁粉みたいなもの)までありました。
ほかの民宿に泊まったのか朝から歩いている旅行者のような人たちが、民宿のドアの「営業中」の札を見て入ってきます。コンビニ前でパンをかじっている旅行者もたくさんいましたので、朝食がついていない民宿に泊まった旅行者が朝食難民になっているのかもしれません。九份の商店街の開店は遅めで、バス停を上がったところに地元の朝食屋さんは1軒ありましたが、ほかに朝食をとれるところは意外に少ないようです。

エレベーターはありません。以前泊まったときは最上階5階の広いテラスのあるお部屋でしたが、今回は4階でした。年齢的にも1階でも下のほうでよかった・・・。

トイレはウォシュレット付き!シャワーと便器が離れているので、シャワーを浴びると便器がびっしょり濡れるということはありません。

朝食です。パンに塗るバター、ジャムももちろんあります。パンだけでなく、ルーローハンまでいただきました。

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小 甜
小 甜
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オーバー60歳で、台湾に語学留学しました。何度も旅行で来てマニアックな経験も相当したし、日本から近いし、安全って言われているし・・・でも、いざ留学生として住んでみるとやっぱりいろいろな問題にぶちあたります。いっぽうでは、留学生の間で難しいといわれていることがあっさり解決できて、ちまたの情報は古いのか?と思うこともあります。私が日々経験するあたらしい台湾生活をご紹介していきたいと思います!
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