「Niseko」という名前のアイスクリーム
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60から台湾で人生を1ミリうごかしてみる!
今朝は旧正月元旦から6日目の初六、朝からときどき爆音が聞こえます。何事かと思いましたが、今日初六は仕事はじめのところも多いので、オフィスや店舗の前に神様へのお供えをして紙のお金を燃やします。それから爆竹を派手に鳴らします。去年の悪いことを一掃するのだそうです。街には真っ白い煙が漂い、道の上にはいたるところで黒い焦げた跡が残っています。午後になっても爆竹を鳴らしているこころがいくつもあります。これは会社やお店によって吉時間が異なるからだそうです。台湾で迎える初めてのお正月ですが、このような習慣を目の当たりにできるのはやっぱり住んでいるからですね。
偶然通りかかった廟では獅子舞や龍の舞などが披露されていました。赤色と金色の服を着た神様がなぜかまっすぐ私の前に来てお菓子を配ってくれました。手の上には2つの飴が。近くにいたおばあさんが欲しかったのにもらえなかった様子でしたので、2つもらったうちの1つを分けてあげました。
今年もいいことありそうだ!