台湾生活

語学留学生でも銀行口座を開設できた!

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台湾である程度の期間生活するので、台湾の銀行の口座があったほうが便利だと思いましたが、日本と同様、台湾でも外国人が口座開設することは難しいと聞いていました。ほかの留学生のブログなどを見ると何行にも断られたという記事がたくさんあります。
居留ビザを所有している人は口座開設は難しくないと思いますが、語学留学生は、最初は90日の滞在しか認められていない「停留」というビザしかもらえません。次の学期も引き続き勉強をする場合は、移民署で更新していきます。

台湾の銀行で口座開設しようと思う人は、数ある銀行のなかで、だいたい次の銀行等を候補に入れると思います。
1.中国信託銀行(セブンイレブンの店舗の中にATMがあるので、便利そう)
2.国泰銀行(地下鉄の駅の構内にATMがあるので、こちらも便利そう)
3.台新銀行(セブンイレブンと同様台湾に多くあるファミリーマートの店舗内にATMがある)
4.郵便局

私もまず中国信託銀行に行きました。入口で口座開設したい旨を伝える(「開戸」といいます)と、日本と同じように順番の紙をくれます。しばらく待つと、窓口に呼ばれる前に行員さんが要件を確認しにきました。そこで口座開設をしたいことを伝えると、いったんバックヤードに確認しにいき、結局、「居留証」がないと駄目ということでした。

そこで、次はどこの銀行に行こうかと考えました。なんとなく郵便局って作るのが銀行にくらべて簡単なのでは?郵便局は大学構内にもあるし、町中にもたくさんあるから便利そう、という印象だったのですが、郵便局で口座開設するには、フルネームを刻んだ印鑑が必要です。日本に置いてきた実印はフルネームのものですが、台湾には印鑑は持ってきていません。これ以外に使うことはなさそうなので、このためだけに作るのはもったいないと考え、郵便局より先に他行をあたることにしました。

結論としては、幸運にも中国信託銀行の次に行った第一銀行で作成できました!
窓口の人は「外国人が口座開設するのは難しいよ」と言いながら手続きを進めてくれました。窓口の人が上司の机に確認にいくたびにハラハラして待ちました。
「どうしてこの銀行に口座を作りたいの?」という必要性も聞かれましたが、「住んでいるマンションの管理費口座がここの銀行だから」という理由を伝え、無事開設できました。

なるべく必要と思われる書類を持参しましたが、持参したのは、次の書類です。
1.中華民国統一證號基資表(これはあらかじめ台北小南門近くにある移民署で発行してもらっておきます。申請の即日発行可能です。パスポートの原本とコピーが必要ですがコピー機は移民署内にもあります。申請書は移民署にあり、机がありますから、そこで記入します)    2.パスポート
3.アパートの契約書(住所の証明のつもり)
4.日本のマイナンバーカード
5.大学の入学許可書
6.最初に入金する1000元

外国貨幣の両替を行っている銀行ですと、外国語対応可能な行員さんがいますので、中国語がまだできなくても何とかなると思います。第一銀行の行員さんはみんな親切でした。

口座の名前を英文表記と中国語表記のどちらがいいか聞かれました。最初英文表記と言ったのですが、「英文だと照合が大変だよ」と言われました。署名を登録するので、後日の手続きに同じ署名ができないと不都合があるようです。なるほど日本人は英文の署名は慣れていませんから、本人と認識されないと面倒そうです。そのときになんとかできる中国語能力もないので、中国語表記というか漢字表記でお願いしました。そして銀行口座が開設でき、通帳をもらいました。それからなんと、キャッシュカードも同時にもらえました。日本では、1週間ほど経ってから自宅に送られてきますが、台湾ではすぐに渡されます。帰り際にATMで動作確認したほうがよいと言われましたので、すぐにATMを使ってみました。とっても便利です!なお、パスワードになる数字は日本は4桁ですが、台湾では6桁が通常のようです。

なお、銀行員さんに言われたのは、①台湾人と異なり利息に20パーセントの税金がかかる②居留証を取得したら登録内容の変更に来てください③日本に帰国するときには解約手続きをしてください、ということでした。
半年後停留ビザから居留ビザにする際に、銀行口座の残高証明書が必要になります。日本の銀行のものでもいいのですが、台湾元で表記したものである必要がありますし、台湾の銀行なら自分で直接請求しにいけるので、台湾の銀行で口座開設できて安心しました。
その銀行口座には、日本から手持ちで持参した日本円を口座開設後第一銀行の両替の窓口で台湾元に両替して、入金しておきました。両替窓口で行員さんに「今日はレートが良くないよ」と言われましたが、現金を自宅に置いておくのも心配です。結局、円安は留学中どんどん進みましたので、そのときに両替してよかったです。

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小 甜
小 甜
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オーバー60歳で、台湾に語学留学しました。何度も旅行で来てマニアックな経験も相当したし、日本から近いし、安全って言われているし・・・でも、いざ留学生として住んでみるとやっぱりいろいろな問題にぶちあたります。いっぽうでは、留学生の間で難しいといわれていることがあっさり解決できて、ちまたの情報は古いのか?と思うこともあります。私が日々経験するあたらしい台湾生活をご紹介していきたいと思います!
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