永心鳳茶
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60から台湾で人生を1ミリうごかしてみる!
中国語の勉強をしている人はご存じかと思いますが、中国語の発音を表すのが、中国はピンインなのに対して台湾は注音符号を使います。台湾大學の語学学センターでは使用テキストはほぼピンインのみで授業をしますが、私はもともと注音符号が好きです。中国語には日本語にない発音の違いがたくさんありますが、その違いがわかりやすいと思います。語学センターでの授業初日、先生がピンインを使ったので、ショックを受けました。台湾なのに、注音符号じゃないのか!?と。
ところで、台湾の郵便局で注音符号の切手が発売されているのを知って、郵便局に行ってきました。すでに4種類発売されていて、最新のものは3月に発売されたもの。最近はメールやアプリで連絡を取るので郵便を出すことはあまりありませんが、家族や知人に台湾らしい切手を貼ったはがきを出すこともあります。海外からのはがきを受け取って喜んでもらえることも多いです。
この切手はいかにも台湾という注音符号の柄で、とっても可愛いい!最新のものだけ買おうと思っていましたが、1シート60元という値段を聞いて、「全部買う」と言い直しました。
上から第1弾、第2弾、第3弾、一番下が最新の第4弾の切手
「ㄦ」まで発売されましたが、母音と子音の組み合わせも登場しているので、まだ続きそう。