台湾の薬はおっきいよ

年明けに風邪をひいてしまいました。台北の冬は半袖でいいよねって日もあれば、コートを着込む日もあり、多くの人が風邪をひいているようで、耳鼻咽喉科にはたくさんの患者さんが診察を待っています。
おまけに空気があまり良くないので、花粉症はないですが、鼻がちょっと敏感になっています。

少し熱っぽかったので、留学保険を使って医者に行きました。最初クリニックに電話をして中国語で受診したいことを伝えると国籍を聞かれ、日本語で対応してもらえたので助かりました。熱があるのに、中国語って辛すぎる・・・。
クリニックのお医者さんも日本語で説明をしてくれました。薬をもらいましたが、「でかい・・・」飲めるのかな？
「お薬飲めたね」ってゼリーみたいなやつを買ってこないといけないのか、割らないといけないのかと思いましたが、飲めました！
2センチ近くあります！なぜか色もカラフル。別にフルーツ味ではなかったです。
こんなところにも日本との違いを感じました。

小　甜

サイト運営者

オーバー60歳で、台湾に語学留学しました。何度も旅行で来てマニアックな経験も相当したし、日本から近いし、安全って言われているし・・・でも、いざ留学生として住んでみるとやっぱりいろいろな問題にぶちあたります。いっぽうでは、留学生の間で難しいといわれていることがあっさり解決できて、ちまたの情報は古いのか？と思うこともあります。私が日々経験するあたらしい台湾生活をご紹介していきたいと思います！