語学留学

台湾には「台風休暇」があります

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台湾には「台風休暇(台風假)」というものがあります。台風が近づくと各市町村で「明日は仕事も学校も休み」と決めます。これは過去に台風により犠牲者を出したため、行政が強制的に休暇にして人的被害を防ぐためのものです。コンビニは開いていますが、学校も役所も銀行も休みになります。たいてい前日の午後8時ごろ発令されます。台北市は、隣の新北市、基隆市、桃園市と同じ決定をすることが多いです。これは、「隣の台北市は休みなのに、うちの自治体は休みにしてくれなかった」と住民から不満が出るから同調しているようです。
私が留学中も7月に台風休みが2日連続でありました。最初の1日は授業はありませんでしたが、2日目はオンラインで授業がありました。オンライン授業をするかは学校や教師によります。
初めての台風休み。前日には日本で台風に備えるのと同様に、食料と水を確保しました。日本と同じで、台風が近づくとスーパーマーケットから商品が消えます。ですから早めの準備が必要です。個人的には蒸し暑い台湾なので、アイスクリームを買っておけばよかったと後悔しました。同じことを言っている人がいましたから、食料と一緒にアイスクリームも備えることとおススメします(笑)。
台風が近づく前日はほかに洗濯ポールが風で飛ばないようベランダの手すりに結び付けたり、部屋の中に取り込んだりしました。
台風休み当日は、みんな在宅のはずですが、アパート中が静かで不安になり、私は管理人さんがいる共用スペースで本を読んでいました。窓の外の木々がすごく揺れています。車も通りません。
「最近台湾は台風が少ないのよ」と、先生が話していましたが、2024年の今年はすでに3回(連日もあり)の台風休みがありました。今年は台風が多いです。

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小 甜
小 甜
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オーバー60歳で、台湾に語学留学しました。何度も旅行で来てマニアックな経験も相当したし、日本から近いし、安全って言われているし・・・でも、いざ留学生として住んでみるとやっぱりいろいろな問題にぶちあたります。いっぽうでは、留学生の間で難しいといわれていることがあっさり解決できて、ちまたの情報は古いのか?と思うこともあります。私が日々経験するあたらしい台湾生活をご紹介していきたいと思います!
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